沖縄のもずくを独自の製法でピューレ状にして、酸化しないように造ったとろとろのとろみもずく。もずくがとろとろなので、もずくのもつ成分フコイダンを、体内摂取しやすくしたとろみもずくが出来上がるまでの工程です。
昔からうちなーんちゅ(沖繩の人)が食としていた天然のもずくを" ピューレ状"にしました。そのままでは消化しにくい "もずく" を独自の製法でトロトロにし、本来もずくの持つ
98%の水分、もずくの成分を逃がさず自然のまま頂ける健康食品です。
98%の水分、もずくの成分を逃がさず自然のまま頂ける健康食品です。
とろみもずくができるまで
を仕入れてきます
冷凍庫にて保存します
特殊な機械で取り除きます。
出来上がったとろみもずくは、ご注文頂きましたお客様の元へと配達します!工場直送なので鮮度が良く安心価格でお買い求め頂けます♪また、とろみもずくは作り置きはしません。ご注文を受けてから製造しますので、配達には少々お時間がかかる場合がございます。
水分 96.7% |
脂質0.2g | エネルギー6kcal | 炭水化物2.0g |
タンパク質 0.3g | ミネラル0.8g |
もずくの有効成分
炭水化物 |
フコステロル | アラギドン酸 | キシロース |
オフオリゴ糖 | フコイダン | カロチノイロ | EPA |
脂溶性成分 | フコース | アルギン酸 | フコキサンチン |
沖縄の太もずく「とろみもずく」
沖縄の太もずく(フコイダン入)は体に良いとはよく聞きますよね。
なぜ?どうして?の問題に少し触れて見たいと思います。
生命は「海」で生命を得て現在にたどり着きました。
生命を海育んだ環境こそ生命の元である「エネルギーの成分」が存在すると考えました。
病で命を失っていく2人に1人は「ガン」によるものと言われています。
いまだ「ガン」には手に負えない難病なのです。
他に現代医学に於いて、対応できない数多くの病が出現していますが、どの病を見ても
「細胞」の「異変」からなのです。生命の出現を考えたとき「海」にこそ現代病の「治療薬」が見いだせる場所ではないかと想いにとりつかれて、数十年・・・今目の前に重いが答えるかのように「現代海水」が発見されました。
それに加え、「海藻もずく」が現代病に対応できることなどの研究が発表されました。
ワクチンが第一医療革命、次に抗生物質、さらに遺伝子治療。
今は「第4医療革命、「糖鎖(グリコプロティン)」による治療が脚光を浴びて来ました。
人間の60兆もの細胞は、細胞同士が体内の情報を伝えあっています。また、外部からの危険な物が侵入した時や個々の細胞に以上があった場合は、お互いに伝え合ってそれに対応します。
この様な情報の伝達を言葉として働く物質があります。
それが「糖鎖」なのです。この糖質の「単糖が「糖鎖(グリコプロティン)」を形成します。
「糖鎖」は細胞に支えられて生命体の無数な情報を発信しています。
つまり8種類の単糖が幾つもの組み合わせによって、数百種類の「糖鎖」を創り出しているのです。
「糖鎖」は細胞に支えられて生命内の無数の情報を発信しています。
「糖鎖」の栄養素が不足になると、異常な「糖鎖」が出来て情報感度が鈍り、正確な情報をとらえきれなくなった時、免疫の低下、情報発信の処理が狂い事故の細胞を認識できなくなり、誤って自分自身の細胞を攻撃してしまいます。また、防衛機能が低化して病になる事が昨今の研究で分かって来ました。
このように体の機能で大事な働きをする「糖鎖」。
この「糖鎖」を作り出している「単糖(8種類のみ)が太もずくの中にバランス良く持っている事が研究の未解って来ました。
その事が「もずくは素晴らしい」ものとして。医学界で注目を浴び、更なる研究がなされています。
もずくの中の「糖鎖」はガン細胞を自己死滅(アポトーミス)に導く作用などの働きもします。
免疫力の強さもこの「糖鎖」によってなされています。
解りやすく言うと、
現代病は細胞の異常化、「糖質栄養素の不足」による「タンパク質」の異常化なのです。
沖縄の身近に育った「太もずく(フコイダン入)」に対する期待も高まり、かすかな光景が見いだされて来ました。
ヘルシーな海の野菜として、低カロリーの食材としてフルに活用したいものです。
もずくの問題点はもずくの皮膜にあります。
その皮膜を消化する酵素は人間の体にはありません。
消化を良くしたのがレキオ薬草研究所が造ったピューレ状の「とろみもずく」
なのです。素晴らしいもずくの持つ成分を、少しでも無駄なく、多く体内に摂取ができるように造りました。
「生活習慣病に注目されている」もずくのフコイダンは、果たしてこのフコイダンだけの作用による効能効果と考えて良いものだろうか?
西洋医学の薬の有り様は、薬効物質から単一成分を分析し、その効果を大とした結果で薬が作られている。
しかしいまだに多様な現代病に効いたという結果が見当たらない。
38億年余りの長い長い歴史の彼方で発生した命。
厳しい地球環境の数々の変化による生命との関わりは、気象(命が育まれる気温)と食べ物の獲得が主たるものだと想像される。
命が育まれる気温、その中で食材としての生物(水以外)はすべて生命あるものです。
命あるものは、生命有るものを食として生きている。
我々の食の対象となる命を持つ個体は、それを活かすに必要な数多くの生命構成質がなければ命をもった生命にはならない。
生命は、数多くの様々な有機質の組み合わせによって、それぞれの種を構成している。
生命構成の「ひとつのみの成分(薬の様な)」を食しても生命を生かすことはできない。
もずくのフコイダンの件についてもしかりである。
もずくが体内で機能するには、もずくの持つすべての生命構成成分が協調作用かつ補助作用等の協力が無ければ体に機能しない。含有しているすべての物質はそれぞれ相互作用によって生理作用を行なっている。
単一成分のみでは、機能しないし、食材にもならない。それは、現代の西洋医薬品と同じである。食材として不敵なものが、体の機能を正す働きができうるものか、疑わしい限りです。体の抗体は、単細胞化した単一成分を異物とみなし活性酵素を誘発するだけです。
フコイダンも自然体として、もずくのひとつの構成成分でありもずくが持つ他の数多く成分の助けを必要として機能するのです。
もずくは20種類のアミノ酸と体内では作れない必須アミノ酸9種類を含有し、体の免疫力として抗体の働きをつかさどる8種類の糖鎖を持つ素晴らしい食材です。
これらの成分によって異常な細胞をアポトーミスに導く事ができると考えられます。